FXって一体どんなもの??〜FX初心者入門〜

FXは自由な金融取引

 

最近、サラリーマンや主婦に人気のFXとは一体どんなものなのか。

 

FXは、日本でスタートしてから、まだ10年ほどしか経っていない金融商品である。

昔からある【株】や【投資信託】とは少し経路が違う。

 

レバレッジ(小さな金額を元手に大きな外貨の取引が行えるとい仕組み)も株の信用取引なら3倍だが、FXなら最大で25倍となっている。

 

 下がっても儲けられる

 

FXではこれから価格が下がると思えば「売り」という取引をすることができる。

「売り」とは今の価格より下がれば儲かるという取引で、株の信用取引の「売り」と同じことになる。

 

難しく考える必要はなく、下がると思えば「売り」を選択すればいいだけのこと。

世界中で金融危機が起こったからこそ、これはかなりの強みだ。

 

なぜなら、「買い」しかできなかったらその通貨が値上がりする方向へしか賭けられないが、フレキシブルに「買い」と「売り」を使い分けられたら鬼に金棒となる。

 


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 世界の通貨に投資できる 

世界中のいろんな通貨を取り扱っているのもFXの特徴である。

ただ、トレードに徹するなら、主要通貨でだけで行うほうがいいと思うが、世界中の国の通貨の値動きを見ているだけでも面白いし、経済の動きの勉強になる。

 

 08年のサブプライム問題では、新興国通貨の激下げとパニックをみることで、FXの行なっている人たちが最も早く危機の本質に気がつくことになった。

例えばアイスランドという国は、サブプライム問題以前、近年大成功した国として報道されていた。

 

ところが08年夏、FXの世界では突如取引停止が続出した。

この時、本質をきちんと説明する報道は全くなかったし、数週間後から報道が始まった時点でも、FXの投資家の方が新聞記者よりも詳しかったぐらいだ。

結局、この流れがその後の欧州の周辺諸国を巻き込んで、軒並みアジア通貨危機のときのような総崩れになっていった。

 

  コストが安い!!

 

 アメリカへ海外旅行に行ったとする。

そのとき日本円を米ドルへ両替する必要があるが、この時の両替手数料は結構高い。 

 

例えば日本円から米ドルにする場合、1ドル=100円。米ドルから日本円にする場合は1ドル=94円。6円近くの開きがある。

 

つまり、買って売っただけで6円の損となる。

 

それほどコストがかかっているということだ。

外貨預金でもドル/円で2円のコストは当たり前である。 それを考えるとFXのコストはかなり低い。

低スプレッド(コストが安い)業者として有名な為替オンラインの場合、なんとこの「買いの値段」と「売りの値段」の差がたった1銭!つまり、200分の1となる。

もし100万円分のドルを買ったとしたら、外貨預金のコストは2万円、FXは100円ということになる。

 

   

 

FXはいつでもできる

 

 取引所が開いている間だけしか取引ができない株と違い、世界中で取引されているFXは、基本的にはいつでもできる。

 

 早朝のオセアニア市場に始まって、朝から昼間は日本市場、夕方から欧州に移り、夜には主戦場であるアメリカへとほとんど繋がっているからだ。 

 

FXは少ない元手で大きなお金を動かすトレードが主流のため、ほったらかしにせずに相場を見ながらやった方が良い。

 とすると「株」の王に会社に行っている間が本番の取引ならアウトだが、FXは夜が主戦場となるため、日本人にとっては大きなメリットになる。 

 

また、インターネットに繋がるPCさえあれば、どこでもできるのもメリットの一つだ。

 

最近ではスマートフォンでも取引ができるようになり、FXはとても扱いやすい金融商品となった。